夏休みの自由研究|宿題嫌いな子でもスムーズにできた方法

子育てのこと

こんにちは、まるまです。
今日は、毎年やってくる夏休みの自由研究について書いてみます。

うちの子、宿題があまり好きではないんです。夏休みや冬休みのしおりを見るたびに「多いよ〜」と嘆いているくらいで。

そんな状態なので、自由研究の声のかけ方はかなり慎重にしていました。ここで失敗すると長期戦になるのは目に見えているので。


自由研究といっても、お題はいろいろあります。
うちの子は理科系の自由研究でしたが、内容は実験や紙飛行機を遠くまで飛ばす方法、昆虫や植物の成長観察なんかも含まれます。

工作系だと、コインのサイズごとに分けられる貯金箱や、箱の中に水族館のようなジオラマを作るもの、刺繍やフェルトなどもあります。まとめ方もスケッチブック、パソコンで作ったものをA4のコピー用紙に印刷した観察日記など、昔と今ではずいぶん変わってきましたね。

ひとつ意外と大事なのが、持ち運びのこと。

学校への提出時に壊れてしまわないか
展示が終わったあと子どもが自分で持ち帰れるサイズかどうか。


大きな作品は新学期に親が運ぶことになるので、できれば子どもが持ち運べるものがいいなと個人的には思っています。


作戦① 市役所・地域のイベントを活用する

夏休みに入る前に、
学校から「〇〇実験してみよう!」「〇〇を作ってみよう!」という地域のイベント一覧の手紙が配られます。これを子どもと一緒に見るのが、我が家の毎年の流れでした。

ポイントは誘い方です。
「今年の自由研究、これなんかどう?自分で作ったりできるみたいだよ」と声をかけていました。
あくまで遊びの延長として誘い、遊び中心のものと実験メインのものを両方さりげなく提案して、「この中だったら、どれが面白そう?」と子どもに選ばせます。

自由研究っぽくないな…と感じたものは2つくらい参加させることもありました。
費用は数百円程度で、地域の会社OBの方々が丁寧に教えてくださるので、親としても安心でした。

場所は市役所の会議室や文化会館、市民会館など。
だいたい小学校の教室の半分くらいの広さで、普段は生涯学習に使われているような部屋です。

最初の説明のとき、うちの子は下を向いていました。

他の参加した子たちも同じような様子で。
でも「これから〇〇するよ。まずはこれとこれを使うよ」と始まると、理科の授業みたいだなと思いながら見ていました。
使うのが身近な道具ばかりなので、子どもたちが「何に使うんだろう?」と不思議そうにしているのが伝わってきました。

うちの子が特に夢中になっていたのは、実験のとき。
参加人数によってOBの方がグループに1人ずつ付いてくださることもあれば、見て回ってくださることもあります。わからないとき、上手くいかないときはすぐ近くに来てくださって、それでも難しければ手を貸してくれる。

子どもは、知らない大人の先生の手の動きを真剣に見ていました。

こんなに食いつくとは、と思いながら見ていました。

今は授業でも実際に触らず動画で見ることもあるので、自分の手を動かす体験が新鮮だったのではないかなと思います。


作戦② 帰り道に情報を仕入れる

実際に実験したり作ったりするので、子どもの記憶にもしっかり残っています。

これが一番大きいと感じています。

忘れないうちに

その日の帰り道に

「上手くできてたね😊難しかったこととかあった?」と自然に聞いておきます。

親も一緒に見学しているので内容はわかっている。子どもから出てきた言葉を、なんとなく頭にメモしておく。これが後でとても役に立ちます。


作戦③ 真っ白な紙は渡さない

聞いた話をざっくりまとめたら、いよいよ書く作業です。

大人でも、真っ白な紙を渡されて「自由に今日やったこと書いていいですよ」と言われて、すらすらと文章が浮かんでくる方は少ないのではないでしょうか。
もちろん、わたしも書けません。自分が嫌なことは子どもにも難しいよな、と思っていて。真っ白な紙って、実際より大きく見えているんですよね。

なので、似た大きさの紙に大まかなレイアウトをあらかじめ鉛筆で書いておきます。

「この辺に絵、ここに文字かな?」と子どもに聞きながら、あーでもないこーでもないと一緒に決めていく。子どもが自分で決めた感を持てると、その後がスムーズでした。


まとめ

自由研究って、テーマを「決めさせる」より「体験させてから決まる」流れにすると、ぐっとラクになりました。

こういった体験を続けてきたせいか、理科が好きになりました。
自分で何か作ったり、手を動かすことの楽しさがわかってきたように思います。

以前は上手くいかないとすぐ飽きてしまっていましたが、最近は「こうやったら上手くいくかも、またやってみたい」と、あきらめない部分が育ってきたなと感じています。工夫できるようになったのは、大きな進歩だと思っています。

子どもの記憶に残った体験を、子どもの言葉でまとめる。
それが一番の自由研究なんじゃないかなと、毎年思っています。

来年の夏も、またこの作戦でいこうと思っています😊

ここまで読んでいただきありがとうございます。

この話がどなたかのお役に立てれば幸いです。それでは、またつぎの「まるまのノート」でお会いしましょう。

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