こんにちは、まるまです。
保育園の先生に「あまり受診してないんですね」って言われたことがあります。
悪気があっての一言じゃないのは、もちろんわかっていました。
でも、このひと言で気づいたことがあるんです。
「定期受診」という同じ言葉でも、
親と、保育士さんや先生とでは、思い浮かべているものが全然違うんだな、と。
結論から言うと、学校や保育園に本当に必要なのは、
病名や検査の詳細じゃなくて、「何ができて、何ができないか」でした。
同じ「通院」でも、思い描くものが全然違う
「あまり受診してないんですね」って言われた瞬間、正直びっくりしました。
定期受診って、毎月行くものではないんだけどなぁ、と。
でも同時に、はっと気づいたこともあります。
自分が病院にかかるとき、
「受診→薬をもらう→また具合が悪くなったら再受診」の流れが当たり前になっていませんか?
私もそうでした。
それこそが「通院」のイメージだと、無意識に思い込んでいたんです。
自分にとっての当たり前は、みんなの当たり前じゃなかった。
そのことに、この時初めて気づかされました。
「通院」と聞くと、月に1〜2回、風邪や体調不良のときに近所の小児科に行くイメージを持たれることが多いんじゃないでしょうか。
でも、専門外来の定期受診はちょっと違います。
年に1〜2回のペースで、薬もなし。
経過観察として、検査と問診を受けるだけ、ということもあるんです。
大人で例えるなら、手術のあとの経過観察で、定期的に病院に通うのと同じ仕組みです。
毎回何かをもらって帰るわけじゃなくて、検査結果を少しずつ積み上げていくための受診。
この違いが、うまく伝わっていなかったんだと思います。
詳しく伝えようとして、失敗したこと
あれは、子どもが年少クラスの頃でした。
入退院を繰り返していた時期は、フォローのために月1回受診していましたが、
状態が落ち着いてからは半年に1回の受診に変わりました。
当時の私は「身体の弱い子を預けるなら、しっかり伝えなきゃ」という思いが強くて、
連絡帳に検査名や病名の正式な長い名称まで、そのまま書いていたんです。
それに対して先生から「難しくてわかりづらい」と、やんわり指摘されたとき。
正直、「やってしまった…」と思いました。
ショックでしたが、時間をおいて考えてみると、当たり前のことに気づかされました。
病名や検査名を伝えたところで、
そもそも病名自体がわかりにくいし、説明を重ねても「?」が増えるだけだったんですよね。
入退院を繰り返していたからこそ、「全部伝えなきゃ」と思い込んでいたけれど、
自分の思い込みの強さに、あとから自分でびっくりしました。
今、学校や保育園に伝えていること
今は、伝える内容をこんな感じに絞っています。

画像の5つに加えて、それぞれ具体的にはこんな内容です。
病名は伝えますが、内容はあくまで簡単に。受診先は病院名と科まで。
気をつけてほしいことは、運動制限や、食事・飲み物の制限の有無など。
保護者としての希望は、できるだけ他の子と同じように参加させたいのか、行事は見学させたいのか、といったことです。
受診頻度が増えるときは、
「〇〇という検査・治療があるので、お休みが増えます」と一言添えるようにしています。
連絡帳には、これくらいシンプルに書いています。
欠席連絡:「定期受診のため◯月◯日に〇〇病院〇〇科、欠席(遅刻/早退)します。」
受診後報告:「昨日、〇〇病院〇〇科の受診をしました。病院の先生から、特に変わりありませんでした。」
まとめ:「できる・できない」が伝われば十分
学校や保育園の先生に本当に必要なのは、病名や検査の詳細じゃなくて、
「できること・できないこと」「集団生活を送れるかどうか」が伝わることでした。
詳しく伝える=伝わる、とは限らないんですよね。
この経験を通して、そのことに気づくことができるようになりました。
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
この話が、どなたかのお役に立てれば幸いです。それでは、またつぎの「まるまのノート」でお会いしましょう。


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