こんにちは、まるまです。
修正申告をした年の小児慢性特定疾病の更新で、
「課税証明書に修正申告の内容が反映されていない」という壁にぶつかりました。
スクショと付箋を添えて提出したのに、保健所から確認の電話。
でも結論から言うと、
保健所がマイナポータル経由で確認してくれて、無事に解決しました。同じ状況で不安になっている方のために、経緯と対処法をまとめます。
修正申告した年の更新申請で起きたこと
私の場合、
確定申告の障害者控除の部分にチェックを入れてしまい、小児慢性特定疾病の受給券だけでは受理されないことを知りました。
このときの経緯は、別の記事にまとめています。

そのため、修正申告を行った後に、小児慢性特定疾病の更新申請を行いました。
更新申請には課税証明書(所得課税証明書)が必要なのですが、役所で取得した課税証明書を見て、
あれ?と気づきました。
修正申告のあとの内容が、課税証明書に反映されていなかったんです。
課税証明書は、市区町村が住民税を計算した時点の情報をもとに発行されます。
修正申告をしても、その内容が市区町村のシステムに反映されて証明書に載るまでには、タイムラグがあるんですね。更新申請の締め切りは待ってくれないので、「反映されていない証明書」を出すしかない状況でした。
そこで私は、修正申告をしたことがわかるように、
- マイナポータルから管轄の税務署へ支払ったことがわかるページのスクショ(日付・納付先の管轄税務署・税目・支払った金額がわかるもの)
- 「修正申告済みです。証明書には未反映です」と書いた付箋
を添えて、更新書類一式を提出しました。
そして数日後。保健所から電話がかかってきました。
「提出いただいた課税証明書の件で確認したいことがありまして……」
一瞬、書類に不備があったのかな、更新が止まっちゃうのかな、って。
スクショと付箋を付けても、確認の連絡は来る
先に言っておくと、確認の電話が来たのは、不備を疑われたわけではありません。
小児慢性特定疾病の医療費助成は、世帯の市町村民税(所得割額)をもとに自己負担上限額が決まります。つまり保健所側は、「正確な税額」を確認しないと階層区分を決められないんです。
私が添えたスクショや付箋は、あくまで「本人の申告」。
保健所としては、公的な情報で裏付けを取る必要があります。だから、こちらがどれだけ丁寧に説明を添えても、確認の連絡が来ること自体は正規の手続きの一部なんですね。
むしろ、スクショと付箋を付けておいたおかげで、
保健所の担当さんも状況をすぐ把握してくれて、
電話も「事情は書類で拝見しました。確認させてください」というスムーズな入り方でした。
添え書き、無駄じゃなかった。
同じ状況の方は、「電話が来た=ダメだった」ではないので、どうか慌てないでくださいね。
保健所がマイナポータルで確認してくれた
電話で聞かれたのは、主にこんなことでした。
- 修正申告は何で行いましたか?(インターネット・紙での申告どちらか)
年度については聞かれませんでした。更新で確認するのは直近の課税情報と決まっているからのようです。
そして担当さんから、「マイナポータルの課税証明の部分で確認しますね」と言っていただけました。
保健所がマイナポータルで課税証明の内容を確認してくれるので、自分で日にちをおいて税務署や市役所の税務課に出向く必要はありません。紙の課税証明書が古い情報のままでも、マイナポータル側で確認が取れれば、それで手続きが進みます。
なお、これは課税者の場合の流れです。
非課税者の場合は、年末調整や確定申告を行っていないこともあるため、マイナポータルでの確認ができないケースがあります。その場合は、税務課の窓口で発行した紙の課税証明書が必要になります。
同じ状況の方へ|慌てないための3つのポイント
最後に、私が経験してわかったことを3つにまとめます。
① 課税証明書が未反映でも、申請は止まらない
修正申告が証明書に反映されていなくても、更新申請自体は受け付けてもらえます。
締め切り優先で、まず手元の書類で提出して大丈夫。反映を待って締め切りを過ぎるほうがリスクです。
② 確認の連絡が来ても、不備ではない
保健所からの電話は、正確な税額を確認するための正規の手続き。
「疑われている」わけではないので、落ち着いて事情を説明すれば大丈夫です。
「インターネットで申告しました」など、修正申告の方法を答えられるようにしておくとスムーズです。
③ 課税者はマイナポータルで、保健所が確認してくれる
課税者の場合、保健所がマイナポータルの課税証明を確認してくれます。
自分で税務署や市役所に出向く必要はありません。
ただし非課税者の場合は紙の課税証明書が必要になるケースもあります。自分がどちらに当てはまるかを把握しておくと安心です。
ただし、自治体や保健所によって対応は異なります。
私のケースがそのまま当てはまるとは限らないので、
同じ状況になったら、まずは管轄の保健所に電話で相談してみてくださいね。
「修正申告をしていて、課税証明書に反映されていないんですが」と伝えれば、その自治体でのやり方を案内してもらえます。
修正申告と更新時期が重なると、それだけで気持ちがざわざわしますよね。
でも、ちゃんと道はあります。
【後日談・追記】
その後、勤務先から市役所発行の「特別徴収税額の変更通知書」を受け取りました。
摘要欄に修正申告の内容(控除の変更)が記載されていて、
市役所側で修正申告が処理されたことを書面でも確認できました。
修正申告がきちんと反映されたか不安な方は、この通知書の摘要欄もチェックしてみてください。
新しい受給者証は9月頃に届く予定です。


ここまで読んでいただきありがとうございます。
この話が、どなたかのお役に立てれば幸いです。それでは、またつぎの「まるまのノート」でお会いしましょう。


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