「大丈夫、すぐ治るよ」は子どもより自分に言い聞かせていた

仕事との両立

こんにちは、まるまです。

今日は、保育園の洗礼について。

結論から言うと、うちの子はしっかり洗礼を受けてきました。笑


保育園の洗礼、こんな毎日でした

朝まで元気だったのに…

特に多かったのは風邪です。

朝まで元気だったはずなのに、保育園から帰ってきたら咳と鼻水が止まらない。

夜には熱、というパターンが何度あったことか。

少しお話できるようになってくると

「今日、〇〇ちゃんが鼻水出てた」

「〇〇くん、強い咳してた」

なんて教えてくれるようになりました。

そういう話を聞くたびに、あぁそういうことか、と思っていました。

熱が出たとき、頭の中はフル回転

熱が出たとき、まずは受診に連れていくことしか頭にありませんでした。

風邪っぽいけど、子どもに聞いたところでよくわからない。様子を見ていいのか、判断できない。受診が遅れて、もっと具合が悪くなったらどうしよう…。

自分自身だったら

「これくらいならまだ大丈夫」

と判断できるけど、子どものこととなるとそうはいかない。
とにかく早く診てもらいたい、その気持ちだけでした。

そして同時に頭をよぎるのが、次の日の仕事のこと。

「明日は〇時には行かないと。帰りは〇時か…」
「今から連絡して急遽休むのか」
「また誰かに迷惑をかける」
と、看病しながらも仕事のことが頭から離れませんでした。

高熱のときはさすがにぐったりして元気がありませんでしたが、少し熱が下がってくると動き回るくらい元気になる。「寝てなさい」と言うほどで。笑 
回復してくるとホッとする反面、こっちはまだ気が抜けない。そんな時間が続きました。


「また?」から「仕方ない」に変わるまで

最初は「えっ、また?」と思っていた

最初のころは、熱を出すたびに「えっ、また?」と正直思っていました。

でも、まわりにそれとなく聞いてみると「保育園に預けてるんだから、仕方ないよ」と言われて。

ちょっと考えればわかることでした。

仕事で子どもが見られないからこそ、保育園に預けている。
集団生活なのだから、何か感染しても仕方がないと割り切る。
そして、自分の子が誰かにうつしてしまうこともある。

こんな風に思えるようになってからは、気持ちがスッと楽になりました。

私の場合は、
保育園のお友だちのお母さんではなく、仕事先の先輩ママさんに相談することが多かったのですが「そんなに気になるなら、自宅で休ませるしかない」「集団生活なんだから、保育園に預けるのは自分が仕事できる時間がとれる分、感染はセットだよ」とはっきり言われました。

あの頃はそれでいっぱいいっぱいだったんだなぁと、今では思います。

なぜ3歳児クラスは特に多いのか

うちの子は熱を出しやすい子だったので、年長くらいまで時々熱が出ていました。
その中でも特に頻度が多かったのが3歳のころです。

これには理由があって、保育園のクラス人数が増えるタイミングが2回あります。

1つ目は1歳児クラス。
育児休暇(1年間)が終わったお母さんたちが仕事に復帰するタイミングで、預ける子どもの数が増えます。

2つ目が3歳児クラス。
それまで自宅で過ごしていた子どもたちが、初めて集団生活に入ってくるタイミングです。ここで一気に人数が増えるので、感染が広がりやすくなるのは自然なことですよね。

子どもの人数が増えれば、それだけ風邪をもらってくる機会も増える。
頭ではわかっていても、何度目かの熱にはさすがに「またか…」とため息が出ることもありました。


仕事との両立、一番つらかったこと

仕事を休む連絡が、一番つらかった

熱が出るたびに仕事先に連絡を入れて休むのですが、
毎月のように休みが続くと「また?」と疑うような言葉をかけられることもありました。
長引けば何日も続くので、この連絡を入れるのが本当に嫌でしたね。

心の中では
「本当に熱が出てるし、仕方がない。嘘は言っていない」と繰り返していました。
「誰か見てくれる人はいないの?」と言われたこともあります。

40℃近い熱や受診のときは、どうしても自分が付き添わなければならない。
熱が落ち着いてくれば誰かに頼ることもできるけれど、熱が出ている間はそうもいかない。そんなとき、「今、対処すれば早く良くなる」と自分に言い聞かせていました。

「大丈夫、すぐ治るよ」は自分へのおまじない

子どもに「大丈夫。すぐに治るよ」と声をかけていましたが、
今思えばあれは自分にも言っていたんだと思います。おまじないみたいなものでした。

仕事は、自分が続けたくて続けている部分もある。

だからこそ、休むたびに申し訳ない気持ちになる。

それでも子どものそばにいなければならない。そのはざまで、必死だったんだと思います。

でも、そうやって乗り越えてきたから今がある。


まとめ

保育園の洗礼は、本当にあります。
でも、それは集団生活の中で子どもの免疫がつくられていく過程でもあります。

「仕方がない」と割り切れるようになったのは、先輩ママさんのひと言があったからでした。

完璧にこなせなくていい
誰かに頼っていい

そう思えるだけで少し楽になれると思います。

同じように悩んでいる方に、この話が少しでも届けばいいなと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
この話がどなたかのお役に立てれば幸いです。それでは、またつぎの「まるまのノート」でお会いしましょう。

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