慣らし保育の期間はどれくらい?わが家はまさかの1日で終了

保育園のこと

こんにちは、まるまです。

慣らし保育は2週間くらいかかる——

そう聞いて身構えていたのに、わが家はまさかの1日で終了しました。

「2週間」はあくまで目安で、その子のペースに合わせて短くも長くもなります。早く終わった理由として思い当たること、ミルクや哺乳瓶の切り替えの話もまとめます。

まさかの1日で終わった慣らし保育

私の子どもの場合、
保育園に入る前に先輩ママから「慣らし保育って2週間くらいかかるらしいよ」と聞いていました。

少しずつ預ける時間を伸ばしていって、子どもが園に慣れるまで様子を見ていく…
というイメージを持っていたんです。

ところが、うちの場合はまさかの1日で終了。

預けた日の朝、
保育園の先生から「今日から慣らし保育ですね」と声をかけられて、いつも通り預けて帰りました。
当日の様子は、赤ちゃんなので少し不機嫌そうには見えましたが、保育士さんに引き渡すときに泣いてどうしようもなくなる、ということはありませんでした。

そして夕方お迎えに行くと、


「今日で、慣らし保育終わりで大丈夫ですよ」


「えっ!?もう終わっちゃうの?大丈夫なの?」

というのが、その時の正直な気持ちでした。

心の準備をしていた分、嬉しいような物足りないような、不思議な気持ち。

実は、慣らし保育からしばらく経った頃、

「やっぱり泣いていたんだな」と気づく出来事がありました。

私の子どもの場合、
昼の薬が処方されたことがあり、預けていた保育園では自分で薬を飲めない場合は親が昼の時間に行って飲ませる決まりだったんです。

言われた通り、昼の薬だけ飲ませてサッと帰宅。

すると次の日、
送っていったときに保育士さんから

「お母さんが薬を飲ませて帰っちゃったでしょう?自分(私の子ども)も一緒に帰れると思ったみたいで、泣いてしまったんです。次の受診からは、なるべくご自宅でお願いします」、と。

ああ、やっぱり泣いていたんだな。

この経験があり、それ以降は小児科で薬が処方されるときは、
できるだけ「朝・夕」か「朝・昼(帰宅後)・夜(寝る前)」のタイミングで飲ませられるよう、お願いするようになりました。

ミルクも哺乳瓶も、あっという間に卒業

牛乳がそのまま飲めた

実は、慣らし保育中にもうひとつ「あっけなく終わったこと」がありました。
0歳児クラスは粉ミルクを持参するのが基本だったんですが、これも1日で終了したんです。

理由を聞いてみると、
保育園で出してもらえる牛乳をそのまま飲めてしまったから、とのこと。

同じクラスの子が粉ミルクを飲んでいるのを、
私の子どもの場合は羨ましそうに見ていた、と保育士さんが教えてくれました。

せっかく保育園用に買った哺乳瓶も、結局1日でその役目を終えることになりました。


なんということでしょう。


哺乳瓶は、
自宅用に大きめサイズ2本・小さめサイズ3本の合計5本をぐるぐると使い回し、
さらに保育園用に洗い替えとして2本を用意していました(実際には毎日1本持たせるように言われていました)。
とにかく哺乳瓶だらけの状態だったと思います。

保育園用と自宅用で分けていたのは、消毒のサイクルを考えてのことです。

自宅では哺乳瓶でないと飲んでくれなかったので、
結局保育園用のものも自宅で使うことになりました。

使っていたのは『ピジョン』の母乳実感シリーズ、消毒には『ミルトン』を使っていました。
ミルトンを選んだのは、ミルクや麦茶にふれても無害な成分に変わるタイプだったからです。

哺乳瓶自体は、2歳頃まで使っていました。
あまり量を食べない子だったので、月齢にあわせた粉ミルクを3歳近くまで飲んでいて、2歳を過ぎてからはストローマグに切り替えていきました。

スパウトもストローもすんなりクリア

スパウトも同じく、あっという間に出番がなくなりました。
保育士さんが試しにストローで飲ませてみたところ、それもすんなり飲めてしまったそうで。

それからは、コップの上部分だけシリコン製のストローに付け替えたものを持たせるようになりました。スパウトも『ピジョン』のものを使っていましたが、自宅では1〜2回試したくらいで、なかなか上手く飲めずに苦戦していました。保育園で「ストローなら飲める」と教えてもらってから、自宅でもストローを使うようになった、という経緯です。

ここで、「赤ちゃんがストロー?スパウト?哺乳瓶じゃないの?」と思った方もいるかもしれません。

実は赤ちゃんの飲み方は、
哺乳瓶 → スパウト(吸い口が広めのコップ) → ストローという順番で、少しずつコップ飲みに近づけていくのが一般的なんです。
私の子どもの場合、スパウトの段階では自宅で苦戦したものの、ストローに関してはものすごいスピードで駆け抜けていったというわけです。

「2週間」は目安でしかなかった

後日、保育園の先生に

「慣らし保育って1日で終わるのって珍しいですか?」と聞いてみたら、

「期間が決まっているわけではなくて、子どもの様子を見て判断してるんです」とのこと。

なるほど、2週間という数字に特別な意味はなくて、あくまで目安だったんだなと、そこで初めて知りました。

早く慣れた理由として思い当たること

振り返ってみると、思い当たることがひとつあります。
育休中、赤ちゃんのうちから祖父母に預ける時間をちょこちょこ作り、
週に1回くらい、夕方の時間帯に見てもらうこともありました。

預けている間、あまり泣くことはなかったものの、不機嫌そうな顔をしていることはありました。
「ママ以外の大人」と過ごす時間に、わりと早いうちから慣れていたのかもしれません
(もちろん、これが直接の理由かどうかは分からないんですが)。

生活リズムについても、
夜は19時頃には寝てしまい、朝は6時頃に起きることが多かったので、早寝早起きの習慣が自然とできていました。
ただこれは、職場復帰を見据えて意識的に整えていたというよりは、子どものペースに合わせていたら自然とそうなった、という感じです。

先輩ママからは「ママにべったりな子は大変だよ」という話も聞いていて、
内心かなり身構えていました。実際、保育園では同じクラスの子の中にも、お母さんと離れるのが辛くて毎日泣いている子もいたみたいです。それを見ていると、「私の子どもの場合はあっけなかったな」と、ちょっと申し訳ないような気持ちにもなりました。

大事なのは「その子のペース」

慣らし保育の期間も、ミルクから卒業するタイミングも、ネットで調べると「1〜2週間が目安」とよく書かれているんですが、実際は本当に子どもによりけりなんだなと、自分の経験を通して感じました。長くかかる子もいれば、1日で終わる子もいる。どちらも「普通」のことなんだと思います。

お仕事を持っていると、「自分」と「赤ちゃん」の両方でやることがどんどん増えていきます。あれもこれもと抱え込んでいると、時間はあっという間に過ぎていってしまいます。

保育園に持たせるものは、少し多めに用意しておくくらいがちょうどいいかもしれません。
例えば哺乳瓶なら、パーツだけ買い足せば本体は使い回せるので、そういった「親の気持ちが楽になるグッズ」に頼るのもひとつの方法です。祖父母など自分以外の人に預けることも、その選択肢のひとつだと思っています。

赤ちゃんは思い通りに動いてくれないのが当たり前です。可愛い存在ではありますが、それにかかる親側のストレスもまた事実。だからこそ、頼れるものや使えるグッズは、遠慮せずに活用していくのがおすすめです。

これから保育園に預ける予定のある方は、
「私の子どもの場合も2週間かかるはず」と決めつけずに、お子さんのペースに合わせて構えておくくらいがちょうどいいのかもしれません。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
この話がどなたかのお役に立てれば幸いです。それでは、またつぎの「まるまのノート」でお会いしましょう。

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