こんにちは、まるまです。
シングレアとジェネリックのモンテルカスト。
同じ成分のはずなのに、子どもに「味が違う!」と言われました——
毎日飲む薬だからこそ困る、わが家の体験談です。
※私は医療従事者ではありません。あくまで一家庭の体験談です。薬のことは必ずかかりつけの先生や薬剤師さんにご相談ください。
シングレアってどんな薬?

シングレアは、喘息の予防やアレルギー性鼻炎に使われる薬です。
その名の通り「予防薬」なので、長く飲み続けることが前提の薬です。
わが家の子どもは生まれたときから身体が弱く、「風邪には気をつけて」と言われ続けてきました。
専門外来でも、
かかりつけの小児科でも、
ずっと飲み続けてきた薬のひとつがこのシングレアです。
★シングレアにはOD錠とチュアブルの2種類があります。
・OD錠:口の中でゆっくり溶けるので、水で上手く飲めなくてもOK
・チュアブル:口の中に入れるとすぐに溶け始める。ガリガリ噛んでも、口で溶かしてもOK
※2026年12月頃より、シングレアOD錠と細粒は販売中止が予定されているようです。
わが家が飲んでいる「チュアブル錠」については、引き続き販売が継続される予定とのことです。
詳しいことは、かかりつけの先生や薬剤師さんに確認してみてくださいね。
わが家が飲んでいるのはチュアブルタイプです。
イメージとしては、子どもが食べるラムネが近いかなと思います。
シングレア、子どもの反応は?
同じ成分でも、剤形や添加物の違いで味や口どけが変わることがあります
かかりつけの小児科でシングレアを勧めてもらったとき、調剤薬局でこんな説明を受けました。
「さくらんぼのフレーバーが入っているので、飲みやすいと思いますよ」
フィルムから出してみると、表面はザラザラしていて、確かにさくらんぼのような甘い匂い!
子どもに飲ませてみると
「ラムネみたいで美味しい!」とのこと。
良かった、良かった。
どうやらすっかり気に入ってくれたようで、一安心でした。
ジェネリックのモンテルカストを試してみることに
ある日、加入している保険組合から1通の手紙が届きました。内容はこんな感じのものでした。
「現在飲んでいる薬の名前と金額、ジェネリックをおすすめしますよ」
子ども医療なので実際に薬代はかかっていないのですが、金額を見てみると約2倍近い差がありました。成分が同じなら試してみようかな、と思い、かかりつけの小児科でモンテルカストを処方してもらうことにしました。
モンテルカストにもチュアブルの文字が!
これなら大丈夫では?と思いながら、子どもに飲ませてみました。
子どもの反応「味が違う!」
いざ飲ませてみると、開口一番こんな言葉が。
「この薬、味が違う!前の方がよかった!!!」
フィルムから出してみると、シングレアに比べて表面はツルツルしていて、匂いもありません。
何が違うのか子どもに聞いてみると、
「味がしない。口の中で前みたいに溶けないよ。ずっと口にいるから水ちょうだい!」
と、不満発言が続きました。
同じ成分のジェネリックなのに、こんなに違うものなのか、と改めて驚きました。
ただ、1か月単位で処方されてしまっていたので
「前の薬と同じ成分だから、今回はこれで!」とお願いして、渋々飲んでもらうことにしました。
「この値段の差は、飲みやすさの料金ってこと?」
今回のことで、ふとこんなことを思いました。
「この値段の差は、飲みやすさの料金ってこと?」
ジェネリックが嫌いというわけではありません。
私自身が薬を選ぶときはジェネリックを優先しています。合わないものは先生の話を聞きながら選ぶようにしています。
ただ、
長く飲み続けることが前提の薬の場合は、子どもの意見を優先にする、ということを今更ながら学びました。毎日飲む薬だからこそ、子どもが「飲みやすい」と思えることが大事なんだなと。
その後は、子どもの好きなシングレアに戻して飲んでもらっています。
まとめ
同じ成分のジェネリックでも、味や溶け方が違うことがあります。
大人が飲む薬であれば気にならないことでも、毎日飲み続ける子どもの薬の場合は、
子ども自身の「飲みやすい」という感覚がとても大切だなと感じた体験談でした。
同じような経験をされた方や、ジェネリックへの変更を検討中の方の参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この話がどなたかのお役に立てれば幸いです。それでは、またつぎの「まるまのノート」でお会いしましょう。
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