こんにちは、まるまです。
保育園の申し込みで提出する「就労証明書」。
実は、祖父母の分まで必要になる場合があることをご存じですか?
祖父母の有無で保育の認定時間や優先順位が変わる仕組みと、書類集めの注意点(取得に2〜3週間かかることも)をまとめます。
「祖父母がいるかどうか」で変わる認定時間
申し込みのとき、
まさか「祖父母がいるかどうか」で保育の認定時間が変わってくるとは、思っていませんでした。
調べてみると、だいたいこんな分け方があるようです。
- 近くに祖父母や頼れる人がいる(または同居している)場合 → 8:00〜17:00の認定
- 核家族のみで、頼れる人が遠方/いない場合 → 時間外も含めて7:00〜19:00の認定
私の場合、仕事は17時を超えることが多かったんですが、
それでも8:00〜17:00の認定になりました。「祖父母の協力が見込まれる」という判断だったみたいです。
朝の対応をどう乗り切るか、職場と祖父母への相談
私の子どもはもともとあまり食が進まないタイプ。
お皿を前に出してすすめても口を開けず、朝ごはんに30分以上かかることもありました。
年少・年長になってからは、今度はおしゃべりに夢中になって、それで朝ごはんが進まないという別の悩みも出てきました。
こんな感じの日が何日か重なって、最終的には職場に相談することにしました。
もともと勤務体系には早番・遅番があったので、
「子どもの保育園の送りの対応をしたいので、勤務を考えるときにできるだけ遅番にしていただけませんか?」とお願いしました。
ただ、遅番にしてもらうということは、
その分お迎えや帰宅後の対応を祖父母にお願いすることになります。
そこで職場への相談と同時に、
祖父母にも「朝は対応できるようになるけど、その分帰りの時間には対応できなくなる。どちらの方が都合がいい?」と聞いて、選んでもらうようにしました。
自分の都合だけを押し付ける形になると、祖父母側も気持ちよく協力してもらえないかもしれないと思ったからです。
祖父母まで就労証明書が必要な理由
ここで、もうひとつ
「え、そうなの!?」
と思ったポイントがあります。
祖父母まで就労証明書が必要になるケースがあるんです。
「なんで祖父母まで?」と最初は思ったんですが、これには理由があるようでした。
保育園のクラスには定員があるので、
希望者が多いと優先順位で入園が決まる仕組みになっているんです。
家庭の状況によって、優先順位の目安がいくつかに分かれています。

うちの場合は、優先順位が一番高いグループには入っていなかったようです。
祖父母と同居していて、日中家に大人がいるケースは、子どもを見られる人がいると判断されて優先順位が下がりやすいようです。
ただ、その「家にいる大人」が実際には保育を担えない事情がある場合、診断書を提出することで優先順位を補える制度もあるとのことでした。
これは必須ではなく、あくまで任意の制度のようです。
就労証明書を集める実務と注意点
書類の集め方
祖父母にも就労証明書をお願いしたとき、
最初は「両親だけが書けばいいんじゃない?」と、ちょっと嫌そうな表情をされました。
用紙を見せながら優先順位の仕組みを説明すると、納得してもらえました。
就労証明書の用紙自体は、保育園からもらいます。
私の場合は送迎のときに保育士さんから手渡しでもらいました。
申し込み書類の中にあらかじめ「就労証明書」が入っていて、必要な人数分が足りない場合はそれをコピーして使う形です。
当然ですが、就労証明書は勤務先に記入してもらう必要があり、親が自分で書いたものは無効になります。
提出期日も決まっていて、
必要な人数分の就労証明書と(必要があれば)診断書をすべて揃えてから、まとめて提出します。
提出先は保育園ではなく、役所の子ども課でした。
提出までの時間に注意
ここでひとつ注意点があります。
勤務先に証明書を記入してくれる事務所がある場合は2〜3日でもらえることもあります。
ですが、本社や証明書の窓口になっている部署が別の都道府県にあるケースも。
大きな会社だとよくあることですが、その場合は2〜3週間かかることも普通にあります。
「至急でお願いします」
と伝えても、自分の勤務先経由ではなく、
本社から直接自宅に郵送されてくることもあって、「間に合わないじゃん!」と焦った経験があります。
そんな時は、早めに役所の子ども課に連絡しておくと安心です。
「就労証明書ですが、勤務先に確認したところ本社から届くので◯週間ほどかかりそうです。届いたらすぐに提出します」
と伝えておけば大丈夫でした。
知らなかったことに気づいた話
この優先順位の仕組みは、
就労証明書と一緒に届く書類の中に説明が書かれていて、そこで初めて知りました。
「ここまで提出が必要なのか」と正直驚きました。
診断書が必要なケースでは、通院のタイミングと申請の期日がうまく合わないこともあるので、早めに動いておくと安心だと思います。
実際に保育園に通うようになってから知ったんですが、
送り迎えを祖父母が担っている家庭、意外と多いんですよね。
送迎の時間帯に他のお子さんを祖父母が連れてきている場面を何度も見かけて、それを知って「自分だけじゃなかったんだ」と、少しほっとしたのを覚えています。
ちなみに、私の子どもが通っていた園ではなかったんですが、「保育ママ」を利用している家庭もあるみたいです。
やり方は、本当に家庭によってそれぞれなんだなと思います。
就労証明書、ただ書類を出すだけのものだと思っていたんですが、こんなに家庭の状況が絡んでくる書類だったとは知りませんでした。
これから申し込みをする方は、認定時間や優先順位の基準が園や地域によって違うこともあるので、気になる方は一度確認してみるのがおすすめです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。この話がどなたかのお役に立てれば幸いです。それでは、またつぎの「まるまのノート」でお会いしましょう。
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